バスルーム

キレイ、安心、心地よさがずっと続く、「しあわせ長持ち」 システムバス

取扱製品：タカラスタンダードやTOTOのバスルーム。 工事期間は4日間。

お風呂の中で、滑って転んでしまった経験は、ありませんか？ ＦＲＰ製のお風呂は、非常に滑りやすいですが、タカラの磁器タイルは、滑り止めの機能もあるのです。これで、転んで怪我をする心配もありません。

庭先の置き石を思い出してみてください。

雨の止んだ翌日、石の表面は、からっと乾いていると思います。そして、元々水の染み込まない素材なので水はけも非常にいいんです。

主に、コスト的な問題と、素材上の問題です。磁器タイルは、 FRPに比べるとコストが高く、FRPに磁器タイルを貼ろうとすると、熱膨張率の違いから、目地割れを起こしたりします。けれども、ステンレスと磁器タイルは相性がバッチリ！そして、ステンレスは錆びにくい素材です。本物の質感、高級感をFRPでは表現できません。

１枚の板では弱いけれども、硬質ウレタンを挟む構造だから強度が高まっています。

お風呂の洗い場がたわんでしまうと、タイルの剥がれや目地のひび割れが発生します。タカラの洗い場はサンドイッチ構造を採用することで、歪みやたわみが発生しません。FRP製の洗い場ではたわみやすく、たわむと  徐々に劣化が進みますが、４層構造ならば安心です。

浴室全体の重さは、約８００ｋｇ。一般的な他社ユニットバスは、直径約１８mmほどの鉄製ボルトを足として使用し浴室を支える「集中荷重方式」 つまり「点」一つにかかる荷重が約１００ｋｇと非常に大きいんです。そのため、揺れに弱く不安定でひずんだりきしんだりすることがあります。

浴室は約８００ｋｇの重さをもっています。だから「点」で支えるよりも、「面」で支える方が負担を分散させる事が出来るのです。

これを「分散荷重方式」と言います。鳥居型に組んだフレーム式の架台で浴室全体の重みを支えます。だから安定背がよく、きしんだりひずんだりしないんです。

タカラのホーローは、お鍋のホーローとはチョット異なります。鋼板とガラス質との密着度が非常に高く、1 ｋｇの鉄球を落とす落球衝撃テストにおいても、へこむ事はあっても欠けにくい素材。そして、その表面は非常に硬いので、桶やシャワーヘッドを当ててし

まっても、欠けたりしないし金属たわしで擦っても傷がつきません。

お風呂に入ったとき、冬場の寒さに’ひやっ’、としたことありませんか？お風呂に入ったとき、浴槽の湯が冷めてしまっていたら、どうですか？タカラのシステムバスは、天井、壁面、洗い場下、浴槽にもたっぷりの保温材を使用！！だから一度暖めた空気を逃がしません。ですから、お風呂のお湯も冷めずらい

→お湯の暖め直しが少なくて済む、結果としてとっても経済的なんです。